愛媛県内の玄武岩から見つかりました。
日本のような新しい地質では産出しないと考えられています。
商業的な採掘にはなりませんが、
地質学的な定説を覆す画期的な発見として、
札幌市で開催されている日本地質学会で10日、発表されました。
地表にあった火山岩にレーザー光を当て
波長の変化を読み取った結果、ダイヤモンド特有の
スペクトルピークを見つけました。
結晶の大きさは約10ミクロン(100分の1ミリ)。
主に鉱物が成長するときに取り込まれた「流体包有物」の壁に
付着していました。
ダイヤモンドは通常、
南アフリカなど生成してから10億年を超える古くて、
活動していない地質から産出。
日本は6億年程度の若く活動的な地質。
日本をはじめ、同じような地質の地域から
天然ダイヤモンドが発見された報告はこれまでなかったという。
今回の発見は地下100キロメートルより
深い地殻の下のマントルから地表まで、
何らかの原因により物質が運ばれる現象があることを
示しているという。
----------------------------------- 2007-09-10 毎日新聞より引用
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